作り上げられた「被害者感情」

権力側は「被害者(遺族)感情を考えると極刑」などと 利用するが、被害者家族は事件から死刑執行までずっと 蚊帳の外に置かれて います。
時が経つにつれ、社会から事件が忘れられて 行く中 被害者家族の苦悩は 続くのです。
被害者遺族が本当に何を望んでいるのかを 考えて欲しいものです。
加害者の刑罰を 重くする事によって 被害者感情を回復しようとする事なんて どだい 無理な話しです。
被害者救済は 別な形で行わるべきです。
多くの人が抱いているかっこ「犯罪被害者」のイメージは どんな風にお持ちでしょう?
イメージ通りの被害者、「極刑」を求める被害者は「良い被害者」だが、そのイメージと異なると社会・メディア他から
「おまえ はおかしい」などと 云われるのです。
「僕の様な被害者は《悪い被害者》で 更に声を出そうものなら《究極の悪の被害者》と みられています。」
その 一方で「極刑を望む」と云う様な被害者家族の感情的は発言は 一斉に用意されていたマイクで 吸い取られるんです。一度 メディアの前で「極刑」発言をしてしまうと 後で撤回するのが困難だと聞きます。
撤回する事による 誹謗中傷・二次的被害にからだと思っています。
メディアの前・社会の前では 死刑 を望むと云ってしまっても 被害者家族の多くは 死刑 を望んでいない とも 僕は思っています。


死刑正当化の為 法務省や政治家が言及するのは世論の支持である。
森山 真弓 元法務大臣は こう も述べています。
「人の命を政府が奪うと云う事で《重い話》だと云う事は良く分かります。しかし、日本の国情をみますと、極悪非道な犯罪がある。国民はそういった犯罪があると早く捕まえて死刑にしろと云う感情があるのです」

「くるま 座」福岡・吉富町

14:18 のソニックは 暑い 陽射しの中すべり出すかのように走り出した。白い 巨体です。
今日は 中津です。黒田勘兵衛の築城とされる 中津城 、福澤諭吉の生家、もう一度は訪れてみたい 青の洞門 などなど
今回は 福岡と大分県の県境の街です。そこで 「くるま 座」が開かれる という。
もう 2013年に初めて 訪れてからは 何回 訪れたんでしょう?
黒原弁護士、荒牧さん、矢島さん、岸本さ、福田さん、その他のたくさんのスタッフの方々の結束力には素晴らしいもの があると 信じて 疑わない事と思っています。
議題には それぞれ 白熱した やり取りが出され4つの議題は 超難問❗️
最後『おんなじ いのち 講演会』として NPO法人 抱樸 理事長 奥田 知志 氏 を決めました。


日時 : 9月3日 15時〜18:300
場所 : 中津市教育福祉センター (中津市沖代町1-1-11 電話 0979-24-1294)
資料代 : ¥1000

講演 奥田 知志 氏

いのち と共に生きる…「おんなじ いのち」を 考えて みませんか?
是非 お出かけに なって みませんか❓

『共謀罪』

今朝 マスコミの報道によると とんでもないが国会で強行採決されてしまったとか、
とんでも 無い 法律が通ってしまいました金田法相の国会答弁をきいていても なんだか答弁能力も、
無いようんな 答弁能力 の無さですねぇ〜。
僕は絶対に反対をします。

死刑制度は被害者のために存していない、

死刑廃止論に対する、根強い批判の一つに「被害者感情」の問題があります。
無残にも殺害された人の遺族やその周囲の人々、あるいは社会一般の人々の犯人を憎む感情は
人間の自然な感情であり、その事自体は決して否定すべきものではないと思います。
しかし その被害感情がいくら自然な感情であったとしても ぞの事が果たして死刑を正当化するものなんでしょうか?
被害者は犯人が速やかに逮捕され裁判でもって最も重い刑罰が言い渡され そして的確に執行される事で 正義の実現を見る思いに至るのです。何も最も重い刑罰が死刑である必然性は無いのです。
この国に死刑制度が存するから 被害者も死刑を願う事ではないでしょうか?
もし、「被害者感情」を死刑のよりどころにするのであれば 死刑の執行への立会いや遺族の手による死刑の執行が許される事になりますが、それを おそらく今日の社会では認めないでしょう。
この点においても 本来 死刑制度は被害者の為には存していないでしょう。
更に刑罰を被害者・国民の手に近づけると言うのであれば もっと合理的な刑罰制度べきであろう。
死刑制度は もうずうっと前から 被害者感情に何も応えていないのです。
犯罪は社会的・文化的所産だと言われています。
犯罪に対しては国家・社会も応分の責任を負担しなければなりません。
国家・社会が被害者感情にちゃっかりと便乗し 自らの責任を棚上げしたままで死刑を求め それを執行する事は 犯罪よりも より「犯罪的」ではないでしょうか?
国家・社会そして私たちは自らの責任を隠蔽する為に被害者の感情を利用してはならないと思います。

長崎・平和公園


平和祈念像


平和祈念像の右手は原爆、左手平和を表現を表現をしているとされます。
原爆がどれだけの破壊力の凄まじさと放射能の悲惨であったのか?…、
それを後世に伝えなきゃと云う責任感を果たして考えます

昨日は、出島、オランダ坂、大浦天主堂、グラバー園、引き続き
今日は 平和公園のなかの《平和祈念像》を2時間 とにかく広さはメッチャメッチャいつ感謝です。



プロフィール

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愛知県出身 1983年愛知県「半田保険金殺人事件」で末弟を殺され、事件後十年目、加害者と被害者遺族として異例の面会に臨む。以後、彼の死刑停止および面会継続を求め活動を開始、現在は死刑制度に深い関心を寄せながら犯罪被害者の救済支援および確定死刑囚との面会の自由を主張し講演活動など行っている。2010年脳梗塞を患い,
言語・右半身を失い活動を一時休止に追い込まれましたが2013年に復活,現在は『宮崎事件』、 冤罪と云われる『福岡事件』に取り組んでいる。「望むのは死刑ですか…、」シネマトークに参加する。

著書に「弟を殺した彼と、僕」ポプラ社、2004年8月・・など、
ー被害者と加害者との出会い考える会ー
「Ocean」を設立。

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