神からの賜物・・・、

6日の日の帰郷中に、まさに同日、同時刻に被害者遺族の方が奥本家を訪れていたのである、
気の優しい若者である。気さくで話しやすく、素直で良い青年です。
その場に居合わす事が残念でならない。
加害者と被害者と面談して貰い、より完全な責任を引き受けるよう強く促してもいい、けれどもそれを
強制することはできないし、してはならない。
又、被害者を無理やり参加させるべきない事も確かである。
面談を強いた場合、加害者とっても被害者にとっても良い結果は出ないだろうし、返って裏目に出るおそれもあるような気がする。
私たちは加害者に修復を求める事は出来るが、ある程度自発性が無かったら、十分責任を果たせる訳ないと私は思う。
“加害者に対抗してではなく、被害者の為何かを行うことによって、犯罪をより建設的に非難することができる” ライト 
より、
犯罪は修復すべき負債を生み出す。この負債は赦しの有無にかかわらず残り続ける。
罪を犯した時、神からお赦しがでたとか、あるいは悪事を受けた者からも赦されたと云う理由で、もう他に義務は残っていないと考えることはできない。それにもかかわらず、被害者は、加害者が負っている具体的義務さえ赦してしまう事さえあるものである。
あらゆる犯罪の結果として、被害者のニーズが修復的司法の原点であると思っています。
一方、加害者およびコミュティのニーズも忘れてはいけないと思っています。

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プロフィール

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愛知県出身 1983年愛知県「半田保険金殺人事件」で末弟を殺され、事件後十年目、加害者と被害者遺族として異例の面会に臨む。以後、彼の死刑停止および面会継続を求め活動を開始、現在は死刑制度に深い関心を寄せながら犯罪被害者の救済支援および確定死刑囚との面会の自由を主張し講演活動など行っている。2010年脳梗塞を患い,
言語・右半身を失い活動を一時休止に追い込まれましたが2013年に復活,現在は『宮崎事件』、 冤罪と云われる『福岡事件』に取り組んでいる。「望むのは死刑ですか…、」シネマトークに参加する。

著書に「弟を殺した彼と、僕」ポプラ社、2004年8月・・など、
ー被害者と加害者との出会い考える会ー
「Ocean」を設立。

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