命日に思う・・・・・、

弟が亡くなって今年で31年目になる。亡くなったのが1983年1月24日である。そして長谷川君の死刑執行は2001年の12月、歳も押し迫った年末である。その31年間は色んな事、出来事がありました、葛藤・迷い・苦しみ・・、赦すことの苦しみ、赦す事、赦されることは容易ではなく、口先だけで提案出来るものでは無い、赦すことは、事件を忘れ、それを帳消しにして、苦しみの元を簡単に解き放ってしまう事だと考えがちである。だが赦しとは忘却を意味するものでは決してないのである。長谷川君は死刑執行と云う結果で終わりを告げたが、決して今でも赦してなんかはいない、本当の赦しとは? 他人の要望や強制によって生まれるものではなく、自分のペースで生み出されなければならないものである。赦しとは「神の贈り物」である。決して重荷になるべきではない。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

FC2USER735203ASP

Author:FC2USER735203ASP
愛知県出身 1983年愛知県「半田保険金殺人事件」で末弟を殺され、事件後十年目、加害者と被害者遺族として異例の面会に臨む。以後、彼の死刑停止および面会継続を求め活動を開始、現在は死刑制度に深い関心を寄せながら犯罪被害者の救済支援および確定死刑囚との面会の自由を主張し講演活動など行っている。2010年脳梗塞を患い,
言語・右半身を失い活動を一時休止に追い込まれましたが2013年に復活,現在は『宮崎事件』、 冤罪と云われる『福岡事件』に取り組んでいる。「望むのは死刑ですか…、」シネマトークに参加する。

著書に「弟を殺した彼と、僕」ポプラ社、2004年8月・・など、
ー被害者と加害者との出会い考える会ー
「Ocean」を設立。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
ocean
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
こねこ時計 ver.3
CATS
Sweets
RSSリンクの表示
検索フォーム
QRコード
QR