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‘ 半年間は何を… ’

長いあいだの ご無沙汰でした。
病院で構音障害でのリハビリ、他の日はトレーニングジムで汗を流しにと楽器の練習に…、
個人的にふッと思った事を書いてみようと思います。人間が人間を殺す事が絶対にあってはならないということは
もう明白な倫理となっている。ただ そうした殺人が、国家の名において許され、そして残されている場合が二つあるのです。それは 「戦争」と「死刑」である。
我々は 戦争の悪に対して一生懸命に戦っている訳ですが、死刑についても これを今
冷静に正視し、その存続に強く異を唱えるべきだと思っています。
死刑は廃止しなけばイケないと主張は 色々な観点からされています。
死刑はそれ自体が残虐であるという人道的な立場から、一途にその廃止を訴える人たちも非常に多い、
残虐な刑罰は絶対に禁ずると云うのは 現行法の規定するところです。
残虐刑とは刑が与える肉体的な苦痛の度合いばかりで量りうるものであろうか❓
いかなる方法によろうとも、生命そのものを奪うと云う事以上に、刑の残虐なるものがあり得るでしょうか❓
死刑廃止は宗教的な立場からも主張されて来ました。
しかし死刑を廃止すべきと云う主張にはもっと普遍的に何人にも承認されざるを得ない論拠が必要である。

いかなる権力もいかなる理由も、人を殺してはならぬという制度が確立して初めて人の生命に手を触れてはならぬという信念が人々の心に芽生えて欲しいものです。
久々に頭に浮かんだことを書いてみたんですが…、
プロフィール

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Author:FC2USER735203ASP
愛知県出身 1983年愛知県「半田保険金殺人事件」で末弟を殺され、事件後十年目、加害者と被害者遺族として異例の面会に臨む。以後、彼らの死刑停止および面会継続を求め活動を開始、現在は死刑制度に深い関心を寄せながら犯罪被害者の救済支援および確定死刑囚との面会の自由を主張し講演活動など行っている。2010年脳梗塞を患い,
言語・右半身を失い活動を一時休止に追い込まれましたが2013年に復活,現在は『宮崎事件』、 冤罪と云われる『福岡事件』に取り組んでいる。『望むのは死刑ですか…』,『HER MOTHER』シネマトークなどに参加…。

著書に「弟を殺した彼と、僕」ポプラ社、2004年8月・・など、
ー被害者と加害者との出会い考える会ー
「Ocean」を設立。【2007年6月】

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