『 HER MOTHER 』

ー 娘を殺した 死刑囚との対話 ー
自分の愛する人を殺害した人間の事は理解できない決してできなく 復讐心も湧いてくると思います
いわゆる「赦し」や「和解」という 概念に頼らず自分自身で深く考えてみたい…
異文化や宗教、主義、主張の対立など、相手の事を全く理解出来ない事があります
分かり合えるはずだと思うから対立が起きるのか、わかり合えないからこそ対話を続ける必要があるのか。
理解できないものには ただ単純に排除すればいいのか。
理解に出来ないものに対してはどうすればいいのか。その先に待っている死刑と云う制度とは 何か、一緒に考えてみませんか? (95分)
今日(10/03)に一足お先に観る機会に預かりました。
佐藤 慶紀 監督「HER MOTHER」です。
とても中身の濃い映画で 対話を目指しながら死刑制度を問う映画になっております。
是非 ご覧下さって 頂きたい映画になっています。