赦すもの、赦されるもの、赦されざるもの、・・・。

2週間ぶりのブログを開いてみました。随分とサボっていました。さて皆さんは、年賀状の準備はおすみでしょうか、一年間で溜まった埃などの大掃除やらでお忙しいと思います。
今、裁判の中で被告人が本当の自分をさらけ出して云っているとお思いでしょうか?
言え無いのが現実です。検事、弁護士、裁判官、三者のなかで進行して行く裁判は心の内は絶対に明かされることは無いと思っております、殆どの人は、抑圧された文化、生活、環境のもとにいる多くの人々は、自分たちの怒りや苦しみ、恨み痛み恐れなど辛い人生などです。時には、人生には言葉は言い表せない場面があると云う辛い真実を前にたじろいでいない人もいるとか・・・・。
被害者遺族もまた、刑事司法手続きの中で力をされ続けている。彼らの要求は無視され、その過程から締め出されている。被害者も加害者も刑事的司法からは今も否定され続けられているのが現状である。
司法制度が考えている事は、加害者側に国家の力と彼らの無力さとを印象づける事である。


「本当の赦しとは、他人の要望や強制によって生まれるものではなく、自分のペースで生み出されなければならないものである。赦し神の贈り物である。重荷となるべきものではない」ドイツ・ルター派ボンへっフアーより。

それでは来る年も今年にも増して良い年であります様、ご多幸を致し祈念しております。
   4ヶ月間、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。

死刑執行のニュースを聞いて、

風邪気味なのに、昨晩は遅くから映画を観だして朝は目覚めが悪いところへ一報が飛び込んで来ました。
東京拘置所と大阪拘置所で死刑の執行があったそうな・・・。
谷垣法務大臣になって、4回目、計8人の人たちが執行されている。
世界では3分2以上の国で死刑が廃止されている。にも関わらず半ば公然と死刑の執行が執り行われている現状がある。藤島光雄(55)さんと加賀山領治(63)さんの二人である。
「いずれも極めて残忍な事案だ、十分な審理を経たうえで死刑が確定しており慎重な検討を加えたうえで執行した」。と、記者会見で述べた。
極めて、残念な事である。
如何なる理由があるにせよ、人が人を殺すと云う事は絶対に反対である。
 

フッと・・・、思うこと。

このところ目眩が激しい、少し風邪気味のせい?そんな事はどちらでも良いが、最近フッと思う事がある。生かされている現実である。死と向き合った人々はどうなんだろう?と、現在は死刑執行ができる、この様な場所が全国に7箇所ある。札幌、宮城、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、これらいずれかで、毎年といいほど何人かの、死ぬしか罪は贖えない、死ぬしか国・衆人の平和は守れないと判断された死刑囚の人たちが吊られているのである。いわば、そこは公的に殺人を許された「聖域」と云って良いだろう。
「聖域」ゆえの密室性、儀式性は当然ある。そして荘厳さもある。例えそれが「国家」と云う名目しろ、「正義」と云う名目にせよ、人が人をあやめる事に変わりが無い以上、死はあくまでも厳粛にならなければならない。
『一人の生命は全地球よりも重い』と云う事まで考えれば死刑囚の人たちのプライバシーも権利も考慮にいれなければいけない。 その「残虐性」についてもである。しかし、今のところ、国は絞首刑を残虐ではないと判断している。

「特定秘密保護法案」

先の参議院で「特定秘密保護法案」またもや与党の強行的手段により、可決された。
このままでは日本は何処へ向かおう
としているのか?柳田謙十郎先生は、こうも云った。「社会主義における民主集中制は、民主主義と中央集権主義と統一として、いずれの一方にも偏ることのないものでなければならない。民主主義なき中央集権主義、全体主義ファシズムと選ぶところなき少数者の官僚的独裁、または特定個人の独裁にいたらしめる」
官僚による、官僚の為の、「特定秘密保護法案」ますますもって、日本が軍事に向かって突き進む様な気がしてならない。
第三者におけるチェック機関の諮問会議の設置すると云うが・・・・。
何故、そんなに急いで採決に踏み切ったのか、
いよいよ、日本の政治もファシズム化に走るのか?

体調がすぐれずにいたら大きな出来事がありました、
書かずにおこうと思いましたが、余りにも酷すぎたので書かずにおれませんでした、

市民講座、

電車にゆられる事、15分、隣町の大分市まで行って来ました。「憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会」
 主催の市民講座だ。「特別秘密保護法案」が衆議院で可決された事に終始、話題になっていた。とんでもない法案が強行に可決してしまったものである。原発、北朝鮮による拉致問題をとっても数限りのない問題を孕んでいる。
この様な法案が通った事は実に嘆かわしい事である。
プロフィール

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愛知県出身 1983年愛知県「半田保険金殺人事件」で末弟を殺され、事件後十年目、加害者と被害者遺族として異例の面会に臨む。以後、彼の死刑停止および面会継続を求め活動を開始、現在は死刑制度に深い関心を寄せながら犯罪被害者の救済支援および確定死刑囚との面会の自由を主張し講演活動など行っている。2010年脳梗塞を患い,
言語・右半身を失い活動を一時休止に追い込まれましたが2013年に復活,現在は『宮崎事件』、 冤罪と云われる『福岡事件』に取り組んでいる。「望むのは死刑ですか…、」シネマトークに参加する。

著書に「弟を殺した彼と、僕」ポプラ社、2004年8月・・など、
ー被害者と加害者との出会い考える会ー
「Ocean」を設立。

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